がん保険>死亡保障にがん保険の特約をつけて受ける保障の落とし穴

がん保険に入りたくても様々な種類があり
何を選んで良いのかわからない場合が
ありませんか？
そこで将来がんになってしまった時の事を
考えて治療費を負担してくれる保障を
受けるには３つの方法があるので紹介します。
・がんだけ対象になるがん保険に入る
・がん保障も付いている医療保障に入る
・がん保障を死亡保障につける
良くわかりにくい、がん保障を死亡保障に
つけるを説明します。

死亡保障何百万の生命保険に入っている人が
いると思いますが、ここに特約のがん保険を
つけるのです。
この場合でがん保険に加入すると保険料が
単体の時より大変安くなります。
安くなるというのはうれしいですが、安い事
には訳があります。
それは、特約で保障を受けると内容が少し
物足りなくなります。

入院日数が制限される、診断保障金のカット、
保険料が年々上がっていく、死亡保障の契約
が終わるとがん保障の契約も解除されるなど
制限があるのです。
生命保険で残すのは葬式費用だけという方が
多くがん保障を継続させるためには100万円
の一時金が必要なので支払いができない
ケースも多いのです。
60歳前後でがん保障がなくなるのは非常に
リスクのあることです。
ですので、がん保障は特約だと安いですが
制限がある事を覚えておいて本当に良い保険
を選びましょう。